排卵日の予測の方法
オギノ式で排卵日を計算します。実際の排卵日は計算結果とずれる場合があります。基礎体温法、 頸間粘液法、排卵日検査薬などを併用すると排卵日の予測はより確実になります。
頸間粘液法
頚管粘液法は排卵日の症状から排卵日を予測します。排卵が近づくと、卵胞ホルモンの影響で頸管粘液の分泌がふえます。指を広げて粘液が7cm以上伸びるようなら排卵日が近い証拠です。
同時に量も増えます。排卵後は伸びも量も減少します。排卵3から4日前から毎日チェックして変化の特徴をつかんでください。
「透明なおりものがふえた」と感じたらセックスをしましょう。おりものの自覚がなくても、多くの場合は分泌しています。また、排卵日を推測する検査薬も市販されています。
★タイミングのとりかた
おりものの伸びと量がピークの日と翌日にタイミングをとって
基礎体温法
基礎体温表では排卵日の統計は最低体温日の前日が5%
最低体温日22%、最低体温日の翌日44%、最低体温日の翌々日25%となっています。
排卵日は人によってちがうのでおりものでチェックしたり排卵日検査薬を使うのが有効です。
★タイミングのとりかた
最低体温日の前々日から最低体温日の翌々日の間に、2日に1回のペースで
排卵日検査薬
基礎体温表をサポートするツールとして、排卵日検査薬があります。おしっこをかけて15分後、ラインの濃さで排卵日が近いかどうかを判定します。
基礎体温表と排卵日検査薬を併用し、検査薬の結果を基礎体温表に書きこむようにすると排卵日がいつ訪れているかをより高い精度で、知ることが可能になります。
★タイミングのとりかた
陽性が出て36から40時間後に排卵!陽性が出た日から翌日の夜までがベストタイムです