妊娠のために押さえておきたい3つのポイント!!

定期的にセックスしてる？

セックスをしなければ、卵子と精子が出会うことができず、妊娠は望めません。この出会いのチャンスをふやすためにできるのが「セックスの回数をふやす」こと。まずは、回数を多くしてみましょう。少なくとも週に１回はセックスを。

タイミング法で妊娠率アップ

気軽にチャレンジできるタイミング法は、妊活の第一歩です。自己流のタイミング法は実は間違ってたという人もおおいので正しい知識を身につけておいてください。　

>>タイミング法はこちら

月経は毎月順調にある？

月経があるということは、基本的に排卵しているということ。月経から次の月経までの日数（周期）は25〜35日が目安です。月経の量が多いと子宮筋腫、月経痛がひどいと子宮内膜症が疑われます。
これらが妊娠に影響するケースも。また、月経不順だと排卵のタイミングがつかみにく
く、妊娠が遠回りになることも。気になる症状があれば産婦人科で相談しましょう。

排卵日の予測

基礎体温をつけて排卵日を予測しましょう。基礎体温表と排卵日検査薬を併用し、検査薬の結果を基礎体温表に書きこむようにすると排卵日がいつ訪れているかをより高い精度で、知ることが可能になります。　

女性の年齢と妊娠の関係を知ってる？

20代は、年齢のことを心配しなくてもだいじょうぶ。でも、30代になるとだんだん妊娠しにくくなると心得て。30代後半で、妊娠できる力は下がり、40代に入ると急激に低下します。つまり35才くらいからは、のんびり構えていられないということ。個人差はありますが、一般的には45才以降の妊娠・出産はむずかしいと考えて。

妊娠率しやすい年齢

「妊娠力」はほとんどの女性に備わった力。でも、年代によってその力には大きな差があります。卵巣や子宮が元気に慟ける期限は昔からあまり変わらず、10代後半から40代はじめまでのたかだか25年くらいです。